imp___kgyk's blog

大好きな人の思い出を忘れないようにする備忘録

サンデー毎日 5/9-16 合併号

目指すのは「Top Of The World」

——まだ皆さんのことをよく知らない「サンデー毎日」読者に向けて、グループの紹介や、個人の自己アピールをお願いします。 佐藤新 IMPACTorsは、僕を含めみんな向上心が高く、一つ一つのステージに全力で取り組む熱いメンバーぞろいです。多くの皆さんに魅力を感じていただける自信があります! 基俊介 MC担当の基俊介です。最近は家にいる時間を使って、英語の勉強や読書に挑戦中です。僕たちはまだ結成して間もないグループですが、今までの概念にとらわれず、唯一無二のグループを目指します! 鈴木大河 ダンスパフォーマンスには自信がありますが、オフシーンではボケが渋滞しているようなノリの7人です。僕も本当はボケたいんですけど、ついツッコミに回ってしまいます(笑)。僕はファッションが好きで、おしゃれ番長を目指して、日々研究を重ねています。 山拓 リーダーの影山拓也です。熱量は他のグループに負けないと自負する僕たちの、ダイナミックなパフォーマンスをぜひ見ていただきたいです!僕自身の武器は歌で、今後はミュージカルにも挑戦したいです。そしてもう一つの夢は、「朝ドラ」に出ること! 松井奏 IMPACTorsは、今までにない独自色を持つグループです。クールな黒と色気のあるピンクというグループカラーもその象徴の一つですね。僕のキャッチフレーズは「国民的甥っ子」で、誰からも愛されるキャラと、顔に似合わぬ長身が特徴です! 横原悠毅 IMPACTorsはパフォーマンス能力が高く、強い情熱を持ったグループです。これから必ず時代をつくるので、応援して後悔はさせません。僕の特徴は、名前の画数と二重まぶたの幅が人並みに外れていることです(笑)。 椿泰我 僕たちはグループを組んだ経験がないままいろんな活動をしてきて、グループへの憧れがずっとありました。だからこそこの7人での活動に懸ける思いは強いです。僕はダンスが大好きで、3歳から続けてきました。どんな時でも、みんなを照らせる太陽のような存在ですいたいです!

コロナ禍での制約も成長の糧に

——今回皆さんが登場する「ジャニーズ銀座2021」で、注目してほしいポイントはどこでしょうか? 影山 昨年、コロナ禍で上演できなかったことは本当に悔しかったし、焦りも感じました。でも、再びチャンスをいただけたのも、僕たちを信じてくれたファンの皆さんの声があったから。この気持ちがあるから、どのグループよりも熱いライブになると思います! 上演中止が決まった時は、本当につらかったよね。でも、あきらめずに7人で努力してきたからこそ、リベンジの機会をいただけたと思っています。きっと僕たちとファンの皆さんにとって忘れられない、特別なものになるはずです。 松井 去年の舞台に懸けていた思いは、僕たちが誰よりも強かったと思います。中止になった時の悔しさや不安は、今も忘れていません。それが今年、IMPACTorsという名前をいただいて出演できることになり、本当にうれしいです。 佐藤 今回はまさに「IMPACTors」というテーマの構成で、僕たちらしいステージをお届けできると思います。パフォーマンスの気迫とダイナミックさでは、他のグループに絶対に負けたくないです! 椿 応援してくれる皆さんに直接会ったり、声援をもらったりしたこともまだない僕たちが、去年立てなかった舞台に戻ってきました。一曲一曲がすべて初披露になるこのライブは、すごく熱いものになると思います。 鈴木 お客さんの目の前でのパフォーマンスは初めてで、楽しみ半分、緊張半分です。でも、感染予防で声を出すことができない客席の皆さんも思わず声が出てしまいそうになるほどのエネルギーを届けたいです。 横原 初めてのシアタークリエで、IMPACTorsとしてファンの皆さんの前に立てる喜びと感動を、存分にぶつけたいです!

——ちょうど新年度の始まりの時期です。エンタメの世界も少しずつコロナ禍から立ち直り、今年は昨年溜めてきた力を発揮する年になると思います。ここから1年の、グループと個人の目標を教えてください。 佐藤 まず個人としては、演技のお仕事などいろんな経験をして、それをグループに還元していきたいです。 僕は、バラエティー番組に出演したい。歌やダンスだけでなく、トークでも皆さんを楽しませたいです。 松井 僕自身は、モデル活動が夢で、今は筋トレなど体づくりに励んでいます。恋愛映画など、映像作品にも携わりたいですね。 鈴木 僕も、映像系の作品に出てみたいです。 影山 僕は、マルチに活躍できるタレントが目標です。 横原 僕は4コマ漫画や物語、絵など、クリエーティブ系の特技を生かせるお仕事をやってみたいです。 椿 尊敬するNEWSの増田貴久くん、Snow Man向井康二くんと、それぞれ2人でお仕事させていただくことが目標です。 佐藤 そうやってみんながここに力をつけて、その先にはグループで、アリーナでの単独公演をやりたい! 松井 アリーナクラスの会場でライブしたいというのは、みんなでよく話すよね。 やっぱり先輩たちも通ってきた、アリーナ単独ライブは憧れだからね。 横原 Jr.のグループの中で頭一つ抜けられるように実力を磨いて、大きな会場で、お客さんの前でパフォーマンスしたいよね! 鈴木 ここからの1年は、グループの知名度を高めて、たくさんの人にIMPACTorsを知ってほしい。 椿 僕たちはコロナ禍で、エンタメというものの必要性や、表現方法の制約にとても悩みました。だからこそ、このコロナ禍から立ち直っていく中で、より一層大きくなれると思います。 影山 そして、僕たちの初オリジナル曲のタイトルと同様、「Top Of The World」を目指します。これまでのジャニーズグループが通ってきていない道を切り開き、ジャニーズに新しい世界を皆さんを招きたいです!